お気軽にお問合せ下さい。 0120-25-2982 大阪営業所直通06-4799-3650
メールでのお問い合わせ
  • 営業時間 / 9:00-18:00
  • (月曜日~金曜日 祝日以外)

データ復旧なら株式会社ピーシーキッド

データ復旧

株式会社ピーシーキッド

初めてのデータ復旧 初めてのデータ復旧
初めてのデータ復旧 初めてのデータ復旧

初めてのデータ復旧で不安なこと

初めてデータ復旧を依頼する際に不安な事、心配なことがございましたら、遠慮なく当社データ復旧エンジニアにご質問ください。
ご質問をいただいてから、2営業日までを目途にご返信致します。
お電話でのご質問は、平日9:00~18:00(祝祭日以外)にお受けできます。

4.会社の機密ファイルの情報漏洩が怖い

企業の管理部門や経営者の場合、PCの中には事業継続のために欠かすことができない機密データが入っていて、それらは決して外部に漏れ出ることは許されません。おそらく、ファイルサーバーへのアクセス権限を設定し、社内の人間が内部データをコピーして外部に持ち出したりすることがないようにセキュリティマニュアルに沿ったPC管理を行っていると思います。

企業の管理部門や経営者のPCに急なトラブルがあったとき、完全なバックアップがあれば何も問題はないのですが、そのバックアップファイルにトラブルが生じた場合、データ復旧会社にデータ復旧依頼をしたいが、自分のPCから情報漏洩があったら困ると二の足を踏む方もいるのではないでしょうか。近年頻繁にネットニュースなどで伝えられる情報漏洩事件などを見ていると、その懸念は益々強まることと思います。では、データ復旧サービス依頼を検討するとして、技術力が高く、信頼できるデータ復旧会社かどうかどのようにして判断すればいいでしょうか。

  • 持ち込みでの復旧が可能である。
  • プライバシーマーク、ISO27001情報セキュリティマネジメントシステムなどを取得している。
  • 秘密保持契約書(NDA)の用意がある。
  • 問い合わせに対する対応が丁寧で親切。
  • 初期調査の費用がかからない
  • メモリ媒体のデータ復旧にも対応している。

上記のような点に着目してデータ復旧会社を選べば、情報漏洩のリスクはかなり低いものと考えてもいいのではないでしょうか。
新商品の開発データ、研究データ、取引先データや顧客データなど、事業継続のために決して情報漏洩が許されないデータを含んだ記憶媒体をデータ復旧会社に預ける場合、 PCやストレージを発送・持ち込みの前に「秘密保持契約書(NDA)」を締結することをおすすめします。

当社は、官公庁、各国大使館、大手メーカー様、研究機関などからデータ復旧の御依頼があり、ご希望の場合秘密保持契約を締結し、契約書をお渡ししています。大手企業様だけでなく、文筆業の方やお医者様など個人のお客様でもご希望の場合は「秘密保持契約書」をお渡ししご安心いただくようにしています。国際標準規格であるISO27001情報セキュリティマネジメントシステムや一般財団法人日本情報経済社会推進協会によるプライバシーマークを取得し、お客様の個人情報やデバイス内の全ての情報の取り扱いについて、慎重すぎるくらいの丁寧な取り扱いを全社員が徹底するという共通認識でデータ復旧業務にあたっています。

秘密保持契約書(NDA)について
秘密保持契約締結のイメージ画像

取引等において、相手方から預かった、もしくは取引によって知りえた業務上の秘密等を第三者に開示することを禁じるよう取り決めた契約書を「秘密保持契約書」と言います。「守秘義務契約書」、「NDA(Non-Disclosure Agreement)」という呼び方もあります。但し、「守秘義務」とは、一般的に医師や弁護士、税理士等が患者やクライアントの情報を外部に出さないという使い方をしますので、ビジネス上の秘密保持に関しては、押し並べて「秘密保持契約」という言い方をします。業務上の秘密には、以下のようなものがあります。

  • 個人情報
  • 社外秘の生産方法、製造方法
  • 社外秘の販売方法、販売ノウハウ
  • 秘密として管理されている有用な技術

企業が秘密として管理している情報は、不当に第三者に開示されるべきではなく、外部に漏れることで、ビジネスの継続を脅かされるリスクもあります。例えば製造委託などで外部企業と取引を行う際に、一定の企業内情報を共有する必要がある場合に締結するのが秘密保持契約です。取引先に企業内秘密情報の厳重な管理義務を負わせることで、情報が悪用されたり漏れ出すことを回避する目的で締結します。

「秘密保持契約」を締結せずに製造や販売情報を共有し万が一漏洩しても、不正競争防止法上の「営業秘密」にあたらなくなるため損害賠償や差し止めができなくなります。何を秘密情報の範囲とするかを明示する必要があり、開示した情報については目的以外の使用を許可しないことも契約書上で定めておく必要があります。営業秘密、個人情報、それぞれに関して明確に規程を設けて営業秘密として法的に保護されるために有効な契約書を作成し、契約を締結することが求められます。作成した秘密保持契約書の末尾に作成年月日と当事者双方の署名捺印があれば秘密保持契約が成立し、その日付の時点から契約を遵守する義務を負います。

こんなときはご連絡ください。

当社にてデータ復旧をご利用いただいたお客様には、復旧データがお手元に届いたら早目にデータをご確認いただくよう、お願いしています。取り出したデータが極端に少ない場合を除いて、外付けHDDに復旧データを入れてお渡ししています。ご希望のデータが間違いなく入っているかどうかをご確認いただきたいのです。

復旧データに何か問題がございましたら、すぐにデータ復旧担当者宛にご連絡ください。万が一の場合に備えて、お客様のデータを1週間に限り保管しております。復旧データを新しいPCにコピーする際になんらかのトラブルがあり、間違って消してしまった場合なども、遠慮なくご連絡ください。こちらからお送りした記憶媒体を送っていただければ、保管してある復旧データを入れて再発送させていただきます。その際、着払いの送料のみご負担いただきますが、手数料などは一切いただきませんのでご安心ください。なお、万が一に備えて保管している復旧データは、きっちり1週間で消去してしまいます。厳格なルールに則り、完全に消去してしまいますので、予めご承知おきください。

他のページも見てみる
データ復旧に関して何かご不明な事がございましたら、どんな些細なことでもかまいません。遠慮なくお問合せ下さい。 問い合わせる
一般財団法人日本情報経済社会推進協会によるプライバシーマーク
一般財団法人日本情報経済社会推進協会によるプライバシーマーク
^TOP